7月の全国百貨店売上げ9.6%増 「猛暑」で夏物好調 「行動制限なし」で旅行商品も

7月の全国百貨店の売り上げは、猛暑で夏物商品の売り上げが伸びたことや、行動制限のない夏休みが良い影響をもたらし、去年の同じ月より9.6％増加した。
日本百貨店協会が発表した7月の全国百貨店売上高は、去年の同じ月と比べ9.6％増加しておよそ4391億円となり、5カ月連続のプラスとなった。
ラグジュアリー商品や時計などが引き続き好調だったことや、7月上旬の猛暑の影響で日傘など夏物商品の売上げが伸びた。
Source: グノシー・経済

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