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神戸の市街地から400m、巨大な火力発電所はなぜ誕生したのか 神鋼石炭火力4号機が運転開始

1日、営業運転を始めた神戸製鋼所の石炭火力発電所は市街地の400メートル南に立地し、大規模火力発電所としては世界的にも珍しい光景だという。発電時に大量の二酸化炭素(CO2)を出すにもかかわらず、政府が「カーボンニュートラル」(温室効果ガス排出の実質ゼロ)達成を目指す2050年を超えて運転することになっている。国内外で脱炭素の潮流が強まる今、なぜ都市部の真ん中に、石炭火力発電所が新たに設置されること
Source: グノシー・経済

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