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資生堂の迷走、在庫余剰の高級化粧品を“叩き売り”…販売店が猛反発、異例のお詫び文

東京銀座資生堂ビル(「Wikipedia」より)
 資生堂の2020年12月期連結決算は最終損益が116億円の赤字(前期は735億円の黒字)に転落した。売上高は前期比18.6%減の9208億円で1兆円の大台を割り込んだ。本業の儲けを示す営業利益は86.9%減の149億円だった。
 新型コロナウイルスの感染拡大で化粧品販売が振るわなかった。デパートや化粧品専門店への来店客が減少。日常生活でマスク着用
Source: グノシー・経済

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経済
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