脱炭素社会2兆円基金の基本方針の大枠固まる 企業が委託費返還も

２０５０年の脱炭素社会の実現に向けて創設する２兆円の基金事業について、その支援対象など基本方針が大枠で固まりました。
　政府は、２０５０年の脱炭素社会の実現に向けて、ＮＥＤＯ＝「新エネルギー・産業技術総合開発機構」に２兆円の基金を設け、企業などに対して１０年間、新技術などの研究開発から社会実装まで、継続して支援することを決めています。
　経済産業省の有識者会議は４日、この基金の基本方針を大枠で固め
Source: グノシー・経済

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