米・雇用統計 市場予想を上回る改善、失業率は6.2%

新型コロナウイルスの感染者が減少傾向にあることを受け、アメリカの失業率は６．２％と、前の月から０．１ポイント改善しました。
　アメリカ・労働省は５日、２月の雇用統計を発表し、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」は市場の事前の予想を上回り、前の月と比べて３７万９０００人増加しました。失業率は６．２％と、前の月から０．１ポイントの改善です。
　新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつあ
Source: グノシー・経済

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