安保土地法案「ひと工夫を」 公明幹部、修正を主張

公明党の竹内譲政調会長は１０日の記者会見で、自衛隊基地周辺など安全保障上重要な土地の取得・利用を規制する「重要土地等調査法案」について、私権制限につながる側面があることを理由に修正を求める考えを示した。「もうひと工夫何かする必要がある」と述べた。　同時に竹内氏は「決してこの法案に反対しているわけではない。政府・自民党と問題意識は共有している」と説明。総論としては必要性を認めていることを強調し、政府
Source: グノシー・社会

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