アストラゼネカのワクチン 第一三共が「製剤化」開始

イギリスの製薬大手アストラゼネカ社が厚生労働省に承認申請中の新型コロナウイルスワクチンについて、国内の製薬大手・第一三共はワクチンの原液を容器に詰めるなどの「製剤化」を開始したと発表しました。
　政府はアストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて、１億２０００万回分の供給を受ける契約を結んでいますが、このうち３０００万回分については第一三共をはじめとする国内企業がワクチンの原液を容器に詰めるなどの
Source: グノシー・経済

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