茂木外相「日本の負担は適切」 思いやり予算審議入り

在日米軍駐留経費の日本側負担（思いやり予算）をめぐり、現行の特別協定の期限を２０２０年度末から１年延長する「改正議定書」の承認案は１２日、衆院本会議で審議入りした。政府・与党は月内の国会承認を目指す。　茂木敏充外相は趣旨説明で「米側と真剣に協議を重ねた結果、今般の合意に至った。わが国の負担は適切と考えている」と強調。今後の交渉に関しては、「一層厳しさが増す地域の安全保障環境や厳しい財政状況を踏まえ
Source: グノシー・社会

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