米景気「回復強まりそう」 コロナ危機前へは程遠い―FRB議長

【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長は２３日の議会証言で、「景気回復は想定よりも速く、足取りは強くなりそうだ」と発言する見通しだ。ただ金融緩和策を維持し、新型コロナウイルス危機からの回復を後押しする姿勢を強調する。　ＦＲＢが２２日、証言冒頭の発言文を公表した。パウエル議長は、新型コロナ危機が直撃した昨年から経済は「大きく改善した」と指摘。経済対策と金融
Source: グノシー・経済

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