トルコ、エルドアン大統領の「すべてを台無し」にした暴挙(志摩力男)

トルコのエルドアン大統領は2021年3月20日、中央銀行総裁のアーバル氏を解任したと発表しました。アーバル氏は2020年11月に就任したばかりですが、これまでインフレ対策として金融引き締めを推進。政策金利を10.25％から19％へと引き上げ、トルコリラ安定に尽力してきました。
その手腕は金融市場で高く評価され、トルコリラは安値12円前後から15.25円前後へと25％以上上昇し、安定していました。と
Source: グノシー・経済

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