4年ぶりに再来した1兆円ファンドは毎月分配型にあらず、「資産形成」でも投信を使う新時代が到来

国内の追加型株式投資信託の規模別ファンド本数を調べていくと、現在は１０００億円以上の規模に成長したファンドが１１０本超に達し、投信史上で最も多い時期に相当することが分かった。ただ、かつては５本存在した１兆円超のファンドは、現在はわずかに１本になっている。その１本は４年ぶりに誕生した久々の１兆円ファンドだが、かつて市場を席巻した「毎月分配型」とは異なり、極力分配金を出さずに、中長期の資産形成に資する
Source: グノシー・経済

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