在留取り消し1210人 過去最多、技能実習・留学で9割―入管庁

出入国在留管理庁は２１日、２０２０年に在留資格を取り消された外国人が前年比２１．９％増の１２１０人で、過去最多を更新したと発表した。雇用情報や失踪状況などの把握に力を入れたことなどが要因という。　在留資格別の内訳は、技能実習が５６１人（４６．４％）と最多。留学の５２４人（４３．３％）と合わせ、全体の約９割を占めた。国・地域別では、ベトナム（７１１人）、中国（１６２人）、ネパール（９８人）の順だった
Source: グノシー・経済

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