真鍋淑郎さん「80年代の研究が現実に」 地球温暖化の危機感語る

"自宅でインタビューに答える真鍋淑郎・米プリンストン大上級研究員=5日、米東部ニュージャージー州、藤原学思撮影"
　ノーベル物理学賞を受けることが決まった米国プリンストン大上級研究員の真鍋淑郎さん（90）は5日、朝日新聞の取材に対し、「好奇心を持って研究してきた。こういう問題が重要になるとは、夢にも思っていなかった。感無量だ」と話した。
「世界一スパコンを使う男」と呼ばれた真鍋さん　頭脳流出と話
Source: グノシー・サイエンス

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