パナソニックは10月28日、2021年度第2四半期(7月～9月)の決算を発表した。売上高と営業利益はともに前年同期比4%増でそれぞれ1兆7,412億円、968億円だった。しかし調整後営業利益は、昨今の半導体不足やアジア工場ロックダウンなどの影響により、車載機器や家電の減販損が大きく、前年同期比15%減の803億円となった。
日立の上半期(7月～9月)決算、純利益が29％増で過去最高‐Lumada事
Source: グノシー・経済
パナソニック、2021年度業績見通しを7兆3,000億円に上方修正
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