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開高健賞作家・畠山理仁氏 総選挙真っ只中に読みたい選挙エッセイ

畠山理仁氏が新作について語る
【著者インタビュー】畠山理仁氏/『コロナ時代の選挙漫遊記』/集英社/1760円
 泡沫候補の呼称にあえて異議を唱えて〈無頼系独立候補〉と呼び、可能な限り全候補者に生で会うことを信条とする、畠山理仁氏。その成果の1つが開高健賞受賞作『黙殺』(2017年)だろうが、昨年以降はコロナが蔓延。選挙取材も大きく制限されることとなった。
 そうした逆境にもめげないのが本書、『コロ
Source: グノシー・社会

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社会
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