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核融合科学研究所、核融合プラズマの乱流制御に新たな可能性を発見

大型ヘリカル装置(LHD)の実験室内部。中心の丸い部分がLHD本体
大学共同利用機関法人の核融合科学研究所は、11月5日、日本とドイツのヘリカル方式の装置を使った世界初の比較実験で、核融合のプラズマ封じ込めの際の障害となる乱流の制御に、磁場構造が重要な影響を及ぼすことを明らかにしたと発表した。これは乱流制御に新たな可能性を示すもので、「従来にない磁場構造を持つ革新的核融合炉を目指した研究」に大きく
Source: グノシー・サイエンス

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