透明度保った「発電する窓」とは 遮熱性も…実証実験

脱炭素社会の実現に向けて、「窓」の常識を覆す「発電する窓」の実証実験が始まった。
ENEOSホールディングスやJR東日本などが、東京・港区の高輪ゲートウェイ駅に設置した窓。
一見透明な窓ガラスに見えるが、実は「透明な太陽光パネル」。
この太陽光発電パネルは、発電機能のある特殊な膜を2枚のガラスで挟んだもので、一般的な窓と同じくらいの透明度がある。
発電効率は、現段階では通常の太陽光パネルの半分ほど
Source: グノシー・経済

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