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賃上げトレンドを持続させ経済停滞を脱する足掛かりに

2023年3月の春闘は物価高の下、久しぶりの大幅賃上げに沸いた。政労使の意見交換も開かれ、賃上げを目指す日本経済のそれなりの一体感も醸成できた。ただし残念ながら、賃上げ率は不十分なものにとどまるだろう。大手企業の高回答は定期昇給分が含まれており、かさ上げされているからだ。連合の集計ではベースアップ分は2%程度であり、直近の物価上昇率4%弱(22年度3%)には届かない。そもそも今年の春闘の起点は輸入
Source: グノシー・経済

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経済
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