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NY円急伸、一時138円台 米CPI受け1カ月ぶり高値

【ニューヨーク時事】12日午前のニューヨーク外国為替市場では、インフレ鈍化を示す米消費者物価指数(CPI)を受けてドル売り・円買いが膨らみ、円相場は一時1ドル=138円台に急伸した。138円台を付けたのは6月上旬以来約1カ月ぶり。午前9時現在は139円30~40銭と、前日午後5時比1円03銭の大幅な円高・ドル安。 米労働省が発表した6月のCPIは前年同月比3.0%上昇と、伸びは12カ月連続で鈍化し
Source: グノシー・経済

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経済
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