前週(1月25-29日)の中国株式市場は主要指標である上海総合指数の29日終値が22日終値比3.43%安の3483.069となり、反落した。
週明け25日の指数は反発して始まった。景気回復期待から割安感のある銀行や保険会社の銘柄が物色されたほか、業績が安定している酒類大手の安徽古井貢酒や江蘇洋河酒廠に買い注文が集まり、指数の上げを主導した。
26日は急反落。中国が南シナ海で軍事
Source: グノシー・経済
<新興国eye>前週の上海総合指数、中銀の金融引き締め姿勢や流動性ひっ迫懸念で反落=BRICs市況

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