自民党の岸田文雄前政調会長=衆院広島1区選出=は3日、令和元年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で有罪判決を受けた前参院議員、河井案里被告の辞職に伴う同選挙区の補欠選挙について「強い覚悟を持って臨んでいく。具体的な対応を進めていかなければならない」と述べ、地元として候補者擁立を進める決意を表明した。
案里被告の辞職に関しては「広島や自民党の政治に対する信頼が大きく損なわれたことに強い危機感を
Source: グノシー・社会
自民・岸田氏「強い覚悟で臨む」 参院広島補選の候補者擁立に決意

コメント