アメリカの失業率が2か月ぶりに改善しました。前の月から0.4ポイント改善の6.3%となりましたが、新型コロナウイルスの感染継続で依然厳しい水準のままです。
アメリカ・労働省は5日、1月の雇用統計を発表し、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月と比べて4万9000人の増加に留まったことが分かりました。8か月ぶりに落ち込んだ前の月からはプラスに転じたものの、市場の事前の予想を大き
Source: グノシー・経済
アメリカの失業率6.3% 2か月ぶり改善も依然厳しい水準
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