東京・汐留の電通本社ビル。五輪から選挙まで様々な面に強い影響力を持ち「陰の支配者」とも呼ばれる電通の象徴だ (c)朝日新聞社
大企業による本社ビル売却が相次ぐ。背景にはコロナ禍による経営不振がある。疲弊する日本企業を横目に、都心の一等地に触手を伸ばすのは海外勢だ。電通本社ビルは日本の不動産会社が優先交渉権を得たとみられるが、海外勢の動きが価格をつり上げた。AERA 2021年2月15日号から。
Source: グノシー・経済
電通本社ビルの売却額が過去最高見通しの背景に海外勢の動き 外資が「日本買い」に走るワケとは
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