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二酸化塩素の新型コロナに対する不活化効果を大木製薬と東北大が確認

大木製薬は3月16日、東北大学 災害科学国際研究所 災害感染症分野の児玉栄一教授らの研究チーム、および東北大学ナレッジキャストとの共同研究成果として、二酸化塩素の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活化効果を確認したことを発表した。
今回の共同研究では、同社の試験製品を用いた水溶液と、濃度を50・100・200ppmの3種類に設定した二酸化塩素標準水溶液について、SARS-CoV
Source: グノシー・サイエンス

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