ドル高・円安に「死角」はないか…為替市場、2021年「上半期&下半期」の“重要テーマ”がわかった！

世界の為替市場で「いま起きていること」
2021年も最初の3ヵ月が終わろうとしている。2020年はドルを中心として先進国通貨において「金利の無い世界」が常態化する中、経常黒字や貿易黒字、対外債権といった「需給」が強い影響力を持つ年だった。
これは2020年、ドルの名目実効為替相場（NEER）を最も押し下げたのがユーロや人民元、そして円という世界最大級の経常黒字や貿易黒字を擁する通貨だったことからも
Source: グノシー・経済

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