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ありふれた酸化鉄に巨大な「負のトンネル磁気抵抗効果」、北大などが確認

北海道大学(北大)ならびに関西大学(関大)は3月30日、ありふれた酸化鉄「Fe3O4」を用いて、-55.8%という大きな「負のトンネル磁気抵抗(TMR)効果」を実現したと発表した。フォークボールが落ちる謎をスパコン「TSUBAME 3.0」で解明
同成果は、北大大学院 総合化学院の安井彰馬大学院生、同・工学研究院の長浜太郎准教授、同・島田敏宏教授、東京大学大学院 理学系研究科の岡林潤准教授、関大
Source: グノシー・サイエンス

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