日本電産 創業者の永守会長がCEOを退任 関社長と交代へ

電子部品メーカー大手の「日本電産」は、創業者の永守重信会長がＣＥＯ＝最高経営責任者の職を退き、関潤社長に交代する人事を発表しました。
　日本電産の発表によりますと、永守氏は「会長兼ＣＥＯ」として経営のトップを務めてきましたが、２２日の取締役会でＣＥＯの職を退く人事を内定したということです。今後、永守氏は代表権のある「取締役会長」の職にとどまり、中長期的な経営の意思決定に参加するとしています。
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Source: グノシー・経済

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