米4月雇用統計 就業者数 予想大幅に下回る

１００万人程度の増加が予想されていたアメリカ国内の４月の“就業者数”の伸びが２６万人あまりに留まりました。また、失業率も６．１％と０．１ポイント悪化しました。
　アメリカの労働省が７日発表した４月の雇用統計では、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月と比べて２６万６０００人の増加に留まりました。新規雇用が１００万人程度に上ると予想されていた市場の事前の予想を大幅に下回りました。
Source: グノシー・経済

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