入管法改正案の扱い、結論出ず 与野党国対委員長が協議

自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は１３日、国会内で断続的に会談し、外国人の収容や送還のルールを見直す入管難民法改正案の取り扱いを協議したが、結論は出なかった。１４日に衆院法務委員会を開くことは合意した。
　森山氏が会談後、記者団に明らかにした。森山氏は「意見の一致を見ないところがあるが、お互いにさらに努力をしてみようということになった」と述べた。
Source: グノシー・社会

リンク元