衆院選へ「支え合い」訴え 立憲・枝野氏が政権ビジョン

立憲民主党の枝野幸男代表は２０日、自身の政治理念をまとめた著書「枝野ビジョン　支え合う日本」を出版する。秋までにある衆院選を見据え、菅義偉首相の政権運営や政策を新自由主義的な色彩が濃いとして「時代遅れ」と批判。対抗軸として「支え合い、分かち合う社会」を明示した。　この中で枝野氏は、小泉政権以降の政策が「過度な自己責任社会」を生み出したと指摘。社会的弱者が苦境に追い込まれている新型コロナウイルス感染
Source: グノシー・社会

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