自動車産業の脱炭素化を支援する方策を検討する経済産業省の官民会議は１９日、関連業界からのヒアリングに基づく検討課題をまとめた。脱炭素に貢献する電気自動車（ＥＶ）などに対する高速道路や駐車場の料金減免、蓄電池の価格引き下げのための研究開発支援が柱。政府は今年夏に策定する成長戦略や来年度予算案への反映を目指す。 検討課題には、ガソリンエンジンを強みとしてきた日本の産業構造を考慮し、電動化に挑戦する中小
Source: グノシー・経済
EVの高速料減免案 自動車産業の脱炭素支援―経産省会議
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