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水に浮くほど軽い岩 りゅうぐう表面で発見―はやぶさ2

立教大と宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームは、探査機「はやぶさ2」の観測で、小惑星「りゅうぐう」表面に水よりも密度が小さい岩を見つけたと発表した。りゅうぐうの元となった天体(母天体)が形成された太陽系初期の情報を残していると考えられるという。論文は25日、英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された。 立教大の坂谷尚哉助教らは、はやぶさ2の赤外線カメラで、りゅうぐうの表面を詳細に観
Source: グノシー・サイエンス

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