職場や大学で一般の人も・・・職域接種 6月21日から 政府発表

新型コロナワクチンの接種の加速化に向けて新たな一手です。政府は企業の診療所などでのいわゆる「職域接種」を今月２１日から始める方針を発表しました。
　「６月２１日から企業や大学等において、職域、学校などを含みますが、単位で、ワクチンの接種を開始することを可能とする」（加藤勝信官房長官）
　企業の産業医などが職場で行ういわゆる“職域接種”。政府は自治体での接種とは別の新たなルートを作り、接種を加速する
Source: グノシー・経済

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