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小さな大国・フィンランドが世界初の「国家電池戦略」に舵を切った理由

気候変動対策に各国が乗り出すなか、2035年までにカーボンニュートラルと世界初の化石燃料を使わない福祉社会を目指すフィンランド。今年1月には世界に先駆けて独自の「国家電池戦略」を発表し、EVなどで需要が高まる電池産業においてリードしたい狙いだ。鉱物など原材料の採掘から加工、電池素材の開発、リサイクルまでのバッテリーバリューチェーンを2025年までに構築しようとしており、一貫して管理できる体制が強み
Source: グノシー・経済

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経済
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