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OPECプラスが危惧する原油価格の高騰

写真はイメージです(Pixabay)

(藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー)
 原油市場を強気ムードが支配し始めている。米WTI原油先物価格は6月8日に終値で1バレル=70ドルを上回った。2年8カ月ぶりの高値である。米国で新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、今年の夏は旅行を楽しむ人が増加してガソリン需要が拡大するとの見方が広がっているからである。
 国土の広い米国では自動車
Source: グノシー・経済

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経済
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