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4100万人が飢饉の恐れ 穀物価格の高騰影響―WFP

【ロンドン時事】国連世界食糧計画(WFP)は22日、アフリカを中心に世界43カ国で4100万人が飢饉(ききん)に陥る恐れがあると発表した。紛争や気候変動に加え、最近の穀物価格の高騰が大きく影響し、2年前から1400万人増えた。WFPは、対策には60億ドル(約6600億円)が必要だとして、各国に資金支援を求めている。 WFPによると、エチオピアとマダガスカル、南スーダン、イエメンで既に58万4000
Source: グノシー・経済

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