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水に恵まれた日本でついに始まる「水道民営化」…待ち受ける「大きな落とし穴」

6月15日から始まった“東北の雄”宮城県の県議会6月定例会で、水道3事業の運営権を民間事業者に売却するための関連法案を提出され、審議が始まっている。
これまで浄水場や、取水施設あるいは給水管の修繕など、業務の一部が民間委託されている例や、小規模な自治体での包括的な民間運営委託はあるが、県単位での水道事業運営権の民間事業者への売却は、全国初の試みだ。
人口減少、過疎化などによって、水道事業では不採算
Source: グノシー・経済

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経済
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