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国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射

国際宇宙ステーション(ISS)で2021年7月30日、姿勢が大きく乱れるトラブルが起きた。直前にドッキングした、ロシアの新しい実験棟モジュール「ナウーカ」のスラスターが誤って噴射されたためで、ISSは一時「緊急事態」が宣言された。ロシアの宙飛ぶ研究室「ナウーカ」、ISSへ結合 - 四半世紀に渡る苦闘の軌跡
その後、1時間足らずのうちに姿勢は正常に戻り、ISSに損傷はなかった。滞在している宇宙飛行
Source: グノシー・サイエンス

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