室温付近での熱電発電性能が従来比2倍となる材料の開発に府大などが成功

大阪府立大学(府大)、近畿大学工業高等専門学校(近大高専)、高輝度光科学研究センター(JASRI)、科学技術振興機構(JST)の4者は8月11日、「テルル化ゲルマニウム」の電子構造を精密制御することにより、室温付近の「熱電変換出力因子」を、既存材料の最大2倍に増大させることに成功したと発表した。京セラと長崎大がエナジーハーベスト型スマートブイを開発
同成果は、府大大学院理学系研究科の小菅厚子准
Source: グノシー・サイエンス

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