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肝転移のない転移性大腸がんは免疫療法で予後を改善、米シティ・オブ・ホープ総合がんセンター研究報告

肝転移のない転移性大腸がん、免疫療法で予後が改善
転移性大腸がん患者の9割以上を占めるマイクロサテライト安定性(MSS)大腸がん患者のうち肝臓への転移がない患者では、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-1抗体や抗PD-L1抗体が生存期間を延長する可能性を示した研究結果がこのほど明らかになった。
米シティ・オブ・ホープ総合がんセンターのMarwan Fakih氏らが実施したこの研究の詳細は、「JAM
Source: グノシー・サイエンス

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