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中国・武漢のコロナ感染者、入院した半数にいまだ後遺症

中国・武漢で2020年1~5月に新型コロナウイルスに感染、入院した1276人のその後の健康状態について調査した結果、多くは感染から12カ月がたっても、以前の状態に戻っていなかったことが分かった。医学誌ランセットに発表された査読済み論文によると、調査対象とした患者のほとんどは、感染して入院、その後に回復している。だが、およそ1年がたっても、半数近く(49%)に少なくとも1つの症状があった。倦怠感と筋
Source: グノシー・サイエンス

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