記者団の取材に応じる自民党の石破茂元幹事長＝３日、東京・永田町の衆院議員会館 自民党総裁選のたびに有力候補と目されてきた石破茂元幹事長（６４）が、今回は態度を決められずにいる。敗北すれば再起不能に陥りかねないとの見方もある中、石破派内では慎重論が強まり、他派閥の支援も当てにできず、外堀は埋まりつつある。どう振る舞えば「総裁候補」として生き残れるのか。状況を見極めて活路を探るが、手詰まり感も漂う。
Source: グノシー・社会
石破氏沈黙、埋まる外堀 生き残り探る「総裁候補」
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