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北大、星間分子雲中の氷微粒子の構造は従来説の同心円状ではないことを確認

北海道大学(北大)は9月8日、新たに開発した超高真空極低温透過型電子顕微鏡を用いた実験を行い、星間分子雲で生成される水(H2O)、二酸化炭素(CO2)、一酸化炭素(CO)を含む氷微粒子が、これまで仮定されてきたような同心円状の玉ねぎ構造ではなく、CO2ナノ結晶を含む「非晶質H2O」にキラルなCO結晶が局所的に付着した形態であることを明らかにしたと発表した。
東大など、新星爆発の「未同定赤外バンド」
Source: グノシー・サイエンス

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