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岡山大病院 イベルメクチン治験 コロナ治療薬として期待

岡山大病院 岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は、新型コロナウイルスの治療薬として期待される抗寄生虫薬「イベルメクチン」の臨床試験(治験)を進めている。10月末までに陽性者5人に実施し、治療効果を確認。治験の依頼をした北里大病院(相模原市)に結果を送る。
 2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授が開発に携わった経口薬。疥癬(かいせん)などの治療薬として使われている。海外
Source: グノシー・サイエンス

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