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mRNAワクチンの改良型の可能性と感染増強抗体

niphon/iStock
大阪大学の論文で、mRNAワクチンの改良型の可能性について記述されていました。以下に引用してみます。
感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。

Source: グノシー・サイエンス

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