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約3,000万年前を生きた脚の長い新種の巨大ペンギンの化石が発見される

image credit:Simone Giovanardi 遠足で化石採集をしていたニュージーランドの小学生が一生の思い出になるような大発見をした。それは1.4メートルもあるすでに絶滅した巨大なペンギンの化石だ。
 このほど、化石が2700万年~3500万年前の漸新世に生きていた新種であることが判明。「カイルク・ワエワエロア(Kairuku waewaeroa)」と名付けられ、『Journal
Source: グノシー・サイエンス

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