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塵に埋もれた銀河としては最古となる約131億年前のものを国立天文台などが発見

国立天文台(NAOJ)、早稲田大学(早大)、広島大学の3者は9月23日、アルマ望遠鏡を用いた観測データの中から、約130億年前の初期宇宙で塵に深く埋もれた銀河を複数発見し、そのうちの1つは、塵に埋もれた銀河としてこれまで見つかったものの中で最古となる131億年前の銀河であることを確認したと発表した。
東大など、「宇宙リチウム問題」の解決へ一歩前進
同成果は、NAOJ アルマプロジェクトの札本佳伸
Source: グノシー・サイエンス

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