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コロナなどの新薬候補を超高速で予測 九州大などのチームがAI開発

"九州大学=福岡市西区、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影"
 がんや感染症などさまざまな病気の治療薬候補となる化合物を、従来の手法より大幅に速く予測できる人工知能(AI)を開発したと、九州大の中山敬一主幹教授(分子生物学)らのチームが発表した。このAIで見つけた化合物は実際に新型コロナウイルスを減らし、がんの悪性化に関わるたんぱく質の働きを抑えたという。専門家による査読を受ける前の論文を27日に公
Source: グノシー・サイエンス

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