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総選挙に投入される税金「600億円」の気になる使い道 新聞広告に17億円も

今年11月の投開票が有力視されている次期総選挙(時事通信フォト)
 岸田新政権がスタートした。国民・有権者にとっては、今回の党役員人事や閣僚人事よりも、国の行く末を左右する総選挙のほうがはるかに重大だ。10月31日に投開票が行われるが、じつは1回の総選挙に約600億円もの税金が投入されているのを知っているだろうか。気になるその使い道について、ジャーナリストの山田稔氏がレポートする。
【写真】無駄に
Source: グノシー・経済

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