週明け11日のニューヨーク株式市場は続落した。
11日は、原油先物相場がおよそ7年ぶりの高値をつけたことで、企業収益の圧迫を懸念して売りが先行した。
ダウ工業株30種平均は、決算発表を控えた金融株が売られたことも相場の重荷になるなどして続落し、前の週末の終値より、250ドル19セント安い、3万4,496ドル6セントで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、93.34ポイント下が
Source: グノシー・経済
11日NY株式市場 続落して終了 3万4496ドル6セント
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